バレンタインの思い出
今週のお題「バレンタインデー」
私が高校生の時の話
私はバレンタインにはチョコもらえそうになかったので渡すことにしました。
そうすればチョコお返し貰えるかなと思いブラックサンダーミニを買いました。
なんか袋にいっぱい入ってるやつです。
ノートの切れ端にメールアドレスを記載した紙をブラックサンダーミニの裏のピラピラしたところに挟んだものを5個くらい作り下駄箱にランダムで入れました。
部活動を終えると私に一通のメールが届いてまいりました。
女の子でした。
メールの内容は忘れましたがそこからlineを交換しました。
それから何日かlineのやり取りを行いました。
この時期はちょうどテストが近く、勉強を教えて欲しいと言われました。
そこで会うことになりました。
私は当時勉強できませんでした。
当時から。
当日、私は遅刻して行きました。
そこからサイゼリヤに行きご飯を食べました。
私は純粋な人間なので女の子とおしゃべりをする事ができませんでした。
その後場所を移動し、勉強を教えることになりました。
ですが全然教えられませんでしたので
ひたすら女の子の匂いを嗅いでいました。
そしたらあそこがどんどん硬くなって行きました。
私は思わず「いい匂いだね」と言いました。
女の子は多分引いていました。
それから何時間も嗅ぎ続けたので息子は大変喜んでいました。
何時か忘れましたが解散してお家に帰りました。
私は何時間も匂いを嗅ぎ続けたため身体中に女の子の匂いが染み付いており、息子は家に帰っても元気でした。
あまりにも治らないのでちょっとトイレに行きました。
ズボンを脱ぎパンツを脱ぐと息子から何やらネバネバした液体が出ていたのです。
精子です。
私はこの時ノーハンドおねにーを身につけました。
大変嬉しかったです。
匂いでご飯を食べる人の気持ちがものすごくわかりました。
それから私は女の子に告白しましたが振られました。
よくあるやつです「好きな人がいるの」
おしり。